季節の言葉-葉月はづき-雁子造訪的季節

葉月はづき-雁子造訪的季節
季節の言葉 -vol.08

夏末秋初是落葉的季節
「葉が落ちる（はがおちる）」
也是由北方遠渡而來的雁子造訪的季節
日文為「初雁（はつかり）」
因此將8月份稱為「はづき」
漢字寫為「葉月」

蓮見　はすみ
青瓢　あおふくべ
かなかな
汐衣　しおごろも
夕凪　ゆうなぎ
玉火　たまび
涼風　すずかぜ。りょうふう
夜の秋　よるのあき
星流る　ほしながる
夏の果　なつのはて
行合　ゆきあい
初風　はつかぜ

「時候」
晚夏　ばんか季夏　きか暮夏　ぼか暮の夏　くれのなつ夏深し　なつふかし夏の名残　なつのなごり秋近し　あきちかし秋待つ　あきまつ秋隣　あきどなり秋立つ　あきたつ今朝の秋　けさのあき	今日の秋　きょうのあき初秋　はつあき。しょしゅう残暑　ざんしょ残炎　ざんえん秋暑　しゅうしょ秋暑し　あきあつし新涼　しんりょう初涼　しょりょう早涼　そうりょう涼新た　りょうあらた秋めく　あきめく
「天文。地理」
雲海　うんかい夏霞　なつがすみ朝焼　あさやけ朝焼雲　あさやけぐも夕焼　ゆうやけ夕焼雲　ゆうやけぐも大西日　おおにしび稲妻　いなずま稲の妻　いねのつま	稲の殿　いねのとの稲つるみ　いなつるみ朝凪　あさなぎ不知火　しらぬい龍灯　りゅうとう盆東風　ぼんごち夏の露　なつのつゆ露滴　ろてき
「動植物」
牽牛花　けんぎゅうか日車　ひぐるま日輪草　にちりんそう天蓋花　てんがいばな黄昏草　たそがれぐさ夕顔棚　ゆうがおだなうてなうてなの花　うてなのはな常夏　とこなつ西瓜畑　すいかばたけ八重葎　やえむぐら葎生　むぐらう	葎の宿　むぐらのやど桐一葉　きりひとは一葉の秋　ひとはのあき蟬時雨　せみしぐれ空蟬　うつせみ和金　わきん琉金　りゅうきん獅子頭　ししがしら錦蘭子　きんらんし秋津　あきず。あきつあきつ虫　あきつむし糸蜻蛉　いととんぼ
「暮らし。年中行事」
夏帽子　なつぼうし麦藁帽　むぎわらぼう端居　はしい夕端居　ゆうはしい軒忍　のきしのぶ釣忍　つりしのぶ蚊遣火　かやりび蚊遣草　かやりぐさ露台　ろだい花火見　はなびみ花火船　はなびぶね解夏　げげ百物語　ひゃくものがたり門火　かどび迎え火　むかえび瓜の牛　うりのうし	瓜の馬　うりのうま茄子の牛　なすのうし茄子の馬　なすのうま走馬灯　そうまとう盆踊　ぼんおどり踊唄　おどりうた踊子　おどりこ踊浴衣　おどりゆかた踊笠　おどりがさ音頭取　おんどとり灯籠流　とうろうながし精霊流　しょうりょうながし精霊舟　しょうりょうぶね送り火　おくりび大文字　だいもんじ

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