歌川広重-18.扇屋(日本橋 霊岸島)
東都高名会席尽
(創作年代:1852-1853)
浮世繪之美 - vol.a18
店名:扇屋(日本橋 霊岸島)
役名:朝顔(生写朝顔話)
役者:初代坂東しうか
改印:丑二.福.村松(嘉永6年2月)
宇治川へ蛍狩りに来た儒学者を目指す宮城阿曽次郎と
秋月家の娘深雪は、お互いに一目ぼれし恋に落ちる。
阿曽次郎は、深雪の持っていた「扇」に
「露のひぬまの朝顔を・・・」と歌を
書いて渡す。
霊岸島の料亭「扇屋」を「深雪」の「扇」に見立てる。
その後、深雪は、阿曽次郎を追い求めるうち失明し、
「瞽女ごぜ朝顔あさがお」となって追いかける。
歌川廣重(Utagawa Hiroshige,1797-1858)
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