繪唐津茶碗 高取燒 花宗窯 吉武和美 茶碗歲時之美 - vol.719 夏 小暑 三十三候 鷹乃學習 七月十九日
唐津燒的興盛期從1602年開始 大茶人古田織部給予唐津燒極高評價 兼具鑑賞用茶道具和日常使用器皿之美 比起細緻光滑的唐物來說更能體現茶道中的侘寂 傳達出樸素、寂靜、謙遜的自然意象
唐津燒釉藥以"土灰釉"為主 "繪唐津"及"無地唐津"皆以土灰釉作為基礎釉藥 縞灰釉因有白濁作用大多使用在"斑唐津"上 "朝鮮唐津"則使用縞灰釉和黑飴釉呈現掛釉的變化 其他像是鐵釉、灰釉則多使用在壺類器物上
繪唐津茶碗 SIZE:長13.6㎝X寬12.8㎝X高7㎝ Weight : 312g 含作家簽名共箱
高取燒 花宗窯 吉武和美 水田が広がる筑後平野。 その中にある大きな登り窯が目印の窯元。 高取、唐津、萩などの伝統手法を駆使し、 茶道具から日用雑貨まで幅広く製作している。 主人の吉武和美さんは、 大学在学中に博物館や美術館を巡り、 中国陶磁器に魅せられたのだそう。 その後故郷福岡に戻り、高取焼の窯元などで修行。 独立し、窯を開いた。 窯の名前は近くを流れる花宗川から。 手作りの登り窯を使って焼き上げる作品は、 どれも使いやすいように工夫されており、 温かみを感じるものばかりだ。
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