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信樂茶碗 信樂燒 四代高橋樂齋
茶碗歲時之美 - vol.428
春 穀雨 第十七候 霜止出苗 四月二十八日

粗糙的表面是信樂燒的魅力之一
在信樂產地所取得的陶土主要是
黑色的「木節粘土」和白色的「蛙目粘土」
這兩種陶土都沒有再使用水簸瀝過
而是直接捏塑成形後直接無釉燒製
燒成後會呈現淡赤色和綠色的自然釉色
陶土內含的長石也會因高溫而浮出表面
充滿樸素和野趣的素人風情
信樂燒是最能表現日本特質的陶器
在其他國家中比較少見這樣的燒法
信樂土在高溫燒成後會呈現赤紅色
枯褐色中能看到一顆顆明亮的色彩

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信樂茶碗
SIZE:直徑13㎝X高7.3㎝
Weight : 342g
含作家簽名共箱

信樂燒 四代高橋樂齋
(たかはし らくさい、1925年生
滋賀県出身。
伝統工芸士
3代高橋楽斎の長男。
父の後を継ぎ、信楽焼作品を制作。
1976年に父の死去に伴い四代を襲名。
ロサンゼルスで個展を開くなど活躍。
落款は、主に父三代が漢字の「楽斎」であったのに対し、
ひらがなの「ら」を用いているのでどちらの代の作品かはほかの歴代作家に比べわかりやすい。
陶印は「楽斎」 釘彫「ら」草書押印「楽斎」など

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茶碗歲時之美

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