歌川広重-薔薇と瑠璃鳥
花鳥中短冊
正榮堂川口正藏板 極印
(創作年代:1832-1833)
浮世繪之美 - vol.2026-b74
初夏を彩る花鳥画の代表作
小短冊と呼ばれる縦長の画面を活かし
鮮やかな薔薇の枝にとまる瑠璃鳥の情緒あふれる
一瞬を繊細な筆致で描いています
日本へ夏鳥として渡来する瑠璃鳥と
初夏に咲く薔薇の組み合わせ
鮮やかなブルーの羽毛を持つ瑠璃鳥が
枝先で薔薇の花を見つめるような姿が
詩情豊かに表現されています
短冊判という縦に長い画面の中で
垂れ下がる薔薇の茎の流れるような曲線と
鳥の配置が絶妙なバランスを生み出しています
広重の優れた色彩感覚が光る背景に
自然界の一瞬の静寂や風情が写し出されています
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花鳥中短冊
與大短冊的花鳥畫同時期出版
由川口正藏或藤岡屋彥太郎出版
約57幅中短冊的花鳥畫
大短冊的花鳥多使用描線表現
中短冊則是省筆(減少筆畫)
多以筆意表現
以寫生為基礎
再隨筆意加上線條的表現方式
歌川廣重(Utagawa Hiroshige,1797-1858)
廣重的畫表現季節特有的氛圍
與日常生活中的名勝
充分展現風景畫前所未見的情致與哀愁
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