歌川広重-4.植半(向嶋)
東都高名会席尽
(創作年代:1852-1853)
浮世繪之美 - vol.a04
店名:植半(向嶋)
役名:猿島惣太(隅田川花御所染)
役者:初代松本錦升
改印:子十二.衣笠.村田(嘉永5年12月)
向嶋の木母寺には梅若伝説の梅若塚がある。
歌舞伎『隅田川花御所染』では、
吉田家の家臣猿島惣太は植木職人となっていた。
惣太は、
吉田家の次男梅若丸を主君筋と知らずに殺してしまう。
向嶋木母寺の境内にあった料理屋「植木屋半兵衛」を
植木職人となっていた猿島惣太に見立てた。
歌川廣重(Utagawa Hiroshige,1797-1858)
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